Linuxにおけるファイルの種類について

Linuxのファイル周りについて調べていたところ,勉強になったことがあったのでメモしておく。

Linuxのファイルには3つの種類がある

Linuxには大きく分けて以下の3種類がある。

  • 通常ファイル
  • ディレクトリ・ファイル
  • 特殊ファイル(スペシャル・ファイル、デバイスファイル)

以下より,それぞれのファイルについて説明する。

通常ファイル

通常ファイルとは,プログラムやデータを格納するファイルのことである。READMEファイルや/etc/fstabファイルなどのテキスト・ファイル,/bin/bashなどの実行ファイルなどがこれに相当する。普段,「ファイル」と呼ぶ際には,通常ファイルのことを指す。

ディレクトリ・ファイル

ディレクトリ・ファイルは,通常ファイルや特殊ファイルを管理するためのファイルで,一般には「ディレクトリ」と呼ばれる。例えば,etcディレクトリやhomeディレクトリがこれに相当し,このディレクトリも、実際にはファイルの一つとして(ファイル・システムにより)管理されている。

特殊ファイル

特殊ファイルは,デバイス・ファイルとも呼ばれ,周辺装置(入出力装置や外部記憶装置)を仮想的なファイルとして扱えるようにしたものである。そのため,アプリケーションからは通常ファイルにアクセスするのと同じ方法で,各種周辺装置にアクセスできる。この特殊ファイルは,/devディレクトリ内に存在する。

参考
再入門 体で覚えるLinuxの基本 – ファイルの種類:ITpro