Linuxでよく使うコマンドのメモ -ダウンロードと解凍と圧縮-

以下,自分が仕事でよく使うコマンドのメモ。シェルはBashを使用。今回はファイルのダウンロードと解凍と圧縮に焦点を絞った備忘録。

scpコマンドでリモートとローカル間でファイルを転送する

ローカルからリモートにファイルを転送する

#$scp -r ローカルパス ユーザ名@ホスト名:リモートパス
$scp -r ~/Desktop/file.txt smokydog@xxxx.com:/tmp/

リモートからローカルにファイルを転送する

#$scp -r ユーザ名@ホスト名:リモートパス ローカルパス
$scp -r smokydog@xxxx.com:/var/www/vhosts ~/Desktop/

wgetコマンドでファイルをダウンロードする

Webサーバーからファイルをダウンロードする。

#$wget [URL]

※-rオプションを付けることで再帰的にファイルを入手できる。URLにディレクトリが指定された場合にはディレクトリごとダウンロードする。

curlコマンドでファイルをダウンロードする

Webサーバーからファイルをダウンロードする。-Lオプションはredirect先に再接続する為の必須オプション。-oオプションでは保存名を自分で付けられるようになる。–insecureオプションでは,SSL証明書の警告を無視する。defaultでは証明書の警告があると,接続できない。

$curl -L -o [保存ファイル名] [URL] --insecure

tarコマンドで解凍する

.tar.gz形式と.tgz形式で圧縮されたファイルの解凍を行う。

$tar xvfz [解凍ファイル名]

.tar.bz2形式と.tbz形式で圧縮されたファイルの解凍を行う。

$tar -xjvf [解凍ファイル名]

gunzipコマンドで解凍する

.gz形式のファイルを解凍することができる。

$gunzip [解凍ファイル名]

bzip2コマンドで解凍する

.bz2形式のファイルを解凍することができる。

$bzip2 -d [解凍ファイル名]

lhaコマンドで解凍する

.lha形式と.lzh形式のファイルを解凍することができる。

$lha x [ファイル名.lzh] [解凍ファイル名]

unzipコマンドで解凍する

.zip形式のファイルを解凍することができる。

$unzip 解凍ファイル名

tarコマンドで圧縮する

.tar.gz形式のファイルへと圧縮することができる。

$tar -zcvf [ファイル名.tar.gz] [圧縮ファイル名]

.tar.bz2形式のファイルへと圧縮することができる。

$tar -jcvf [ファイル名.tar.bz2] [圧縮ファイル名]

gzipコマンドで圧縮する

.gz形式のファイルへと圧縮することができる。

$gzip [圧縮ファイル名]

bzip2コマンドで圧縮する

.bz2形式のファイルへと圧縮することができる。

$bzip2 [圧縮ファイル名]

lhaコマンドで圧縮する

.lha形式と.lzh形式のファイルへと圧縮することができる。

$lha c [ファイル名.lzh] [圧縮ファイル名]

zipコマンドで圧縮する

.zip形式のファイルへと圧縮することができる。

$zip [ファイル名.zip] [圧縮ファイル名]

fileコマンドでファイルの種類を判別する

ファイルの種類を判別する。拡張子の無いファイルに拡張子を付けたい時の確認などに使うことができる。

$file [ファイル名]

参考
【 scp 】 リモート・マシン間でファイルをコピーする
【 tar 】 ファイルを書庫化・展開する(拡張子.tarなど)
【 gunzip 】 ファイルを展開する(拡張子.gz)
【 bzip2 】 ファイルを圧縮・展開する(拡張子.bz2)
【 lha 】 ファイルを圧縮・展開する(拡張子.lzh)
【 unzip 】 ファイルを展開する(拡張子.zip)
【 gzip 】 ファイルを圧縮・展開する(拡張子.gz)
【 zip 】 ファイルを圧縮する(拡張子.zip)
【 file 】 ファイル・タイプを判定する