エクスプローラからWSL環境へアクセスする

\\wsl$\ディストリビューション名というパスでアクセスすることができます。
Ubuntuであれば、\\wsl$\Ubuntuになります。

環境変数を設定する

WSLでは「$PATH」などの環境変数はWindows側とUbuntu側で同じものを参照しています。
したがって、Windows側、WSL側のどちらで環境変数を書き換えても大丈夫です。

WSL側から書き換える

ホームディレクトリにある.profileの最下行にexportコマンドでパスを書きます。

記述例

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

シェルで読み込みます。

source ~/.profile

Windows側から書き換える

エクスプローラから左側のタブにある「PC」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。「システム」ウィンドウが開くので、左側の「システムの詳細設定」を選択します。「環境変数」を選択すると「環境変数」ウィンドウが開きます。ユーザー環境変数の中にある「Path」を選択し、「編集」を選択します。「環境変数名の編集」ウィンドウが開くので、「新規」を選択し、\\wsl$\Ubuntu\home\smokydog\.nodebrew\current\binを登録します。

外付けHDDやUSBをマウントする

WSLは、自動的にCドライブを/mnt/cにマウントしてくれますが、私の環境ではその他のデバイスはマウントしてくれませんでした。そのため、外付けHDD、USB、ネットワークドライブなどを使用するときは手動でマウントする必要があります。

  1. マウントする場所を作成します。
sudo mkdir /mnt/i
  1. Iドライブとして認識しているものを/mnt/iにマウントします。

「DrvFs」は、WSL環境(Linux環境)にWindowsのボリュームをマウントし、LinuxからWindowsのファイルにアクセスできるようにする仕組みです。

sudo mount -t drvfs I: /mnt/i

参考資料
WSL その27 - WSLがサポートするファイルシステム(後編)・WSLのファイルシステム - kledgeb
Windows 10の「WSL」でネットワークドライブなどをマウントする:Tech TIPS - @IT
Windows10でおしゃれにWSL - おしゃれな気分でプログラミング